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再会長渕あんちゃん

「あ~寒いな…」
仕事帰りにコンビニに寄りました。
「ピ、ピ~」
「あれ?」
「ピ~」
「あれ?」
レジで手間取るバイトにイラつく今日この頃ですが…
こんにちは吉雄です。 え~今日はかなりの寒さで
「まいっちんぐくい込み先生」
な感じなのですがたまには道いつもと違う道を歩いてみたくなりまして大通りに出てみました。

普段ひっそりと生きるのが大好きなので何か気分的な違いからいつもと違う行動をしてみたんです
そりゃそりゃBZも
「茂みの奥まで進んでいこうぉ~」
とか言う訳です。稲葉は茂みに向かうなら俺はみかん畑に進んで行く…
ってこんな事を競っても意味はナス。
帰ってる帰り道でですね~。
寒かったので缶コーヒーを買ったんです、
「スカイマークス!」
心でそう叫んでたんですけどまあ自己満足w
自販機横からまっすぐ目線を進めて見ていると…
「ん?ん?」
何処かで見た人が…気のせいだろうか?何度か見てみたんだけどどうやら見間違いではないようです。
「…あんちゃん…か?」
俺の目から見えるその先には工事現場で重い鉄筋工具、
上司から指示を受けてペコペコしてあっちこっちに動き回るあんちゃんの姿があった。

「…あんちゃん、どうしたんだ」
あんちゃんとは偶然出会い意気投合した人で人柄と器の大きさに惚れた男(変な意味はねえからね?)
仕事は当時出会い系サイトの運営をしていた。
そのサイトは俺が撲滅活動の対象になる悪質サイトで働いていた。
つまりあんちゃんは道をそれた生き方でお金を得る仕事をしていたんだ。
しかし久しぶりに再会したあんちゃんを見て何があった?と聞く事もしないで俺は更生したんだなと思った。
しばらくすると
「おい!てめえ早く運べよ」
「すいません!今すぐに運びますので」
見ても分かるぐらいあんちゃんよりも年が下の上司から罵声のような指示を受けているあんちゃんだけど
その指示に対しても何一つ嫌な顔をせずに作業を黙々とこなしていた。
「あんちゃん…」
仕事の邪魔をすればまたあんちゃんは怒られてしまう、
だからあんちゃん遠目であんちゃんの仕事ぶりを眺めてる事にした。
すると、工具を取りに来たときに俺の存在に気づいたんです。
「ん?あれ?もしかして」
「え?俺の事分かるの?」
「何言ってんだよ~そりゃそうだろ」
あんちゃんはしっかり俺の事を覚えてくれていた。

「こんな所で何してんの?」
「ははは、俺がお前と出会ってどのくらいたったかな。
良く覚えてないけど少しして会社やめてさ」
「え?そうなの?」
「ああ、お前と出会うまでは仕事して金さえもらえたらそれでいいと思ってたぐらいのクソたれだったんだが。
まあそうは言っても何時度就いた職にはもちろん真剣に仕事をしていたがね」
「あんちゃん色々考えてたもんな」
「ただそれ以上に考えさせられた事があったんだよ。お前がそれを教えてくれた。」
「お?」
「何かよ、何かに気づいたときに自分がどれだけクソ野郎なんだって、そう思ったら責任すげえ感じちまってよ」
「あんちゃんあんた」
「今は俺さ一番下っ端なんだよ、実はこの仕事はサイトの仕事やめてから6つ目の面接で雇ってもらえたんだ。
世間一般で俺を使ってくれる職場は中々なかったがこんな俺でも分かってくれる人がいてくれてすげえ今感謝してるんだ。」
「…」
「まあ周りが時間が進んでも俺だけが時間が止まってたのかもしれないんだ。
はは気づいたときには社会じゃ就職すら中々出来ない現実でまいったけど今の仕事は嫌いじゃねえし頑張るよ」
「はは」
「ありがと、助かったよ。俺はどっかでお前が言ってくれた言葉を求めていたのかもしれない。俺がしていた過去は最低だったと今は分かってる。これから少しずつ清算出来たらしていきたいよ。」
「あんちゃんなら出来るさ、俺には分かるよ」
「吉雄」
「あんちゃんさ、さっきまで仕事してた姿見てたけどカッコよかったぜ?俺は今のあんちゃん好きだぜ」
「俺はこれから変れるのか?」
「もちろんだろ~」
他にも色んな話しをしてかったけどあんちゃんの仕事が終わるまでまだ時間もあったしそれまでは俺は近くの本屋で時間潰し、あんちゃんの仕事が終わるまで待つ事に。

ライブ

そして…
「乾~杯」
「あんちゃんお疲れ」
「あははは」
あんちゃんから素の笑顔かな、いい笑顔をしている本当。
二時間ぐらい一緒に飲んで語り合った。
そして
二人で語り合い支払いのときに
「いいよ俺が払うぞ」
「いいって、あんちゃん俺も払うよ」
「うるせえな任せろ」
「あ~分かったよ」
明らかに今のあんちゃんにはお金がないという事が俺には分かっていた、
なのにあんちゃんは酒代を俺に一円も出させる事もしなかった。
「じゃあごめんな俺明日も五時には現場行かないといけないから行くわ」
「あんちゃん」
「何だ?吉雄」
「次も会えるかな?」
「当たり前だろ、何言うんだよ」
こうしてあんちゃんと別れた、
そしてその翌日以降あんちゃんのいた現場からあんちゃんが姿を消した、
現場の人に話しを聞くと現場が移動になったらしい。
「あいつ頑張ってたからね、他からも手伝ってくれと言われて移動になったよ。であんた誰?」
「吉田吉雄です。もしあんちゃんが現場に戻ってきたら伝えて下さい。」
「ああ、伝えておくよ。何だい?」
「ん~やっぱいいや、やっぱり会ったら自分で言うよ」
「分かった、それじや忙しいからこれで」
あんちゃんに伝えたかった事それはもうあんちゃんの心には届いていると思う。
変れる人間やり直せる人間、腐り続ける人間、所詮輝くか腐るかも自分で答えを出すという事、
あんちゃんは答えのヒントが分かった。
あんちゃんは少しずつ輝きが出てくるんじゃないかな。
次会うときもう誰だか分かんないかもしれないなきっと。


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